ZIP SDGs

持続可能な社会に向け、
ジップはパートナーの皆様・従業員とともに
SDGsに取り組んでいます。

従業員の安全と健康な職場づくりを目指します。

従業員の健康と安全を経営の最重要事項として取り組んでおり、安全衛生委員会の運営や第1種衛生管理者の配置を通じ、健康で事故のない職場を目指しています。
また、年1回の健康診断(98.6%)、人間ドックを積極的に受診するように促しております。

多様な学びの機会を創出し、
共に学び続けること“共育”を目指します。

礼儀正しさを学ぶ「共育会議」、経営者も従業員も学ぶ「互学塾」、DXに取り組む活動として、事務処理のオートメーション化(RPA化)「アルパカWG」、AI活用に取り組む「まなびAIWG」、毎日継続的に多種多様なテーマで学べる「eラーニング」、物流現場の改善勉強会、新卒~入社3年目までを対象としたOJT制度、社内外でセミナー受講や資格取得支援・・・等々、従業員の学びの機会として、働く時間の1割を学習時間にあてるよう、共育制度を実施しています。

再生可能エネルギーで
カーボンニュートラルの実現を目指します。

2050カーボンニュートラル実現に向けて再生エネルギーである太陽光発電を設置・運営しています。太陽光パネルの最大発電出力数は、705.6KWにもおよびます。

女性も男性も活躍できる職場環境づくりを目指します。

正社員、パート社員をあわせて70%(1,326名)の女性が職場で活躍しています。女性管理職に4名(全体で45人)がおり、今後もキャリアアップする女性を支援しつづける制度、仕組みを作っていきます。

多様な働き方をサポートする制度、産休・育児休暇制度、時短勤務制度、テレワーク制度、フレックス勤務制度、介護休暇制度等の制度を設けております。また自社で働く従業員の支援を目的に企業主導型保育園を運営しています。

あわせて従業員同士の交流を通じて働きやすい職場環境を会社が支援する福利厚生制度「ここらサポート」を会社独自の仕組みして補助金を支給しています。

他にも軽微な物流加工から事務作業まで障がい者の方が活躍できる職場づくりを行っており、障がい者雇用率2.45%(2022年1月時点)を達成しています。さらに雇用率を上げるため、積極採用を実施します。

地球環境に配慮した事業運営を目指します。

岡山エリアの一部センターにおいて100%自然エネルギー(CO2排出係数0)の電力で運営しています。他にも全事業所・物流センターにおいてLED化を進め、消費電力を大幅に抑制するとともに、インクジェット機のインク乾燥用ランプにもLEDを使用しています。

また地球環境に配慮した物流加工素材導入の提案をお客様へ実施しています。バイオマスプラスチックが含まれたDM封筒素材や通販商品梱包における緩衝材などの提案でお客様のSDGs貢献を支援しています。

パートナーシップで互いの企業価値の向上を目指します。

パートナーの皆様と手と手を取り合いながら、お互いの企業価値を向上していきます。