ZIP ism

ZIP Culture
企業理念・経営理念・企業文化&風土

理念や目標に掲げたテーマや活動を、単なるお題目に終わらせることなく、日々実践的な取り組みを地道に続けることで結実させる。そんな“健気と評される努力家”であり続けることが、ジップに根づく企業文化・企業風土です。また、社員旅行や各種イベントなどを通じて、親睦と絆を深めるアットホームな風土もジップらしさと言えます。

ジップの目指す姿

将来、ありたい姿

① 誰もが知る、称賛される会社でありたい

② 新たなことにチャレンジし続ける会社でありたい

③ 今より、ずっと働きがいのある会社でありたい

企 業 理 念

Mission
使命

発送代行事業を中心に顧客企業の支援を通じて社会に貢献します

Value
約束する価値

ベストを探求し 提案し続ける価値

Vision
将来ありたい姿

「誰もが称賛する会社」

経 営 理 念

社会貢献

顧客の果たすべき社会的役割を相互に連携し、顧客事業に貢献します。

付加価値

弛まぬ技術開発、システム開発により、どこよりも付加価値のあるサービスを提供します。

存在価値

社員が存在価値を発揮し、生き生きと活躍するとともに、人々と喜びを分かち合える、社会に期待される会社になります。

行 動 指 針

充実感に溢れた笑顔でいこう

私たちの仕事は、思いやりのある笑顔から始まります
笑顔と情熱で、お客さまの満足度向上を目指します
お客さまも共に働く仲間も、笑顔溢れるチームの一員になります

次のステップにチャレンジしていこう

私たちは、仲間とともに成功も失敗も財産にし、
あきらめず前を向いて同じゴールを目指します
次のステップへチャレンジし続けるチームの一員になります

プロフェッショナルでいこう

私たちは、常にプロフェッショナルとしてお客様に向き合います
仲間と共に最高の成果に向かって、パフォーマンスを発揮し
プロフェッショナルを追求し続けるチームの一員になります

行動指針浸透委員会

各部の代表が集まり、行動指針浸透委員会として活動しています。社名の頭文字「ジ・ッ・プ」からなる「行動指針」を作成し、会社全体に浸透し根付かせるための様々な取り組みを検討・実行しています。委員会では、施策ごとにチームをつくり、スポーツイベントの運営・実行や会社を良くするための意見交換会・ECP活動(E:笑顔で C:チャレンジする P:プロチーム)等を行っています。社員が主体的になって考え、行動するボトムアップ活動となっています。

取り組み事例

・行動指針のメッセージが入った「のぼり旗」「カード」「ポスター」作成

・毎週、社員が見つけた行動指針を意識している取組を記事にして紹介する活動“Let's share ECP”

・会社を良くするための意見交換会「ジップ交流会」の開催

・日常における社員同士の感謝やプライベート、仕事で仲間のいいね!を発見し発信するmini ecp

※ECPとは行動指針の3つのメッセージに構成されており 笑顔の「E」、チャレンジの「C」、プロフェショナルの「P」です。毎週、委員会メンバーが見つけたECPを紹介しています。

行動指針のぼり

Let’s Share ECP

ジップ交流会

互 学 塾

社長主催のワークショップでビジョンを共有する。

経営トップも社員もお互いを知り、学ぼうという趣旨で、互学塾を毎月開催しています。社長からは共有したい会社情報や経営ビジョンを示し、社員からは社長に直接、経営課題やその他聞きたいことを質問して、その回答を得るスタイルで進めています。毎回7~8名の社員が参加し、そこで話された内容はイントラネットで見ることができます。回を重ねた互学塾は、参加していない人にとっても新たな情報共有の場として活かされています。

互学塾の様子

5 S 活 動

「整理・整頓・清掃・清潔・習慣化」の観点で、機械設備・作業現場・物流倉庫や、事務所内のPC環境における隅々にまで5S活動を展開。 毎月1回「5S・安全巡視」として全センターを巡視し、観点に基づいたチェックを行い、5Sの徹底と安全な職場の維持に努めています。今では「5S活動+誠実さ」は、ジップらしさの代名詞にもなりつつあります。

5S巡視の必須アイテム

5S巡視を実施する際には、腕章と評価カードが必須アイテムです。 持参する評価カードは、「いいね!!」「ガンバレ」「おしい」「警告」の4タイプ。巡視内容は巡視後に報告書にまとめられ、全社で共有。さらなる活動の徹底化が図られます。また、5Sの標準化として観点をイラストでまとめたハンドブックも作成しています。

5S+誠実さ

「5S+誠実さ」ポスター

工具の壁掛け

工具の壁掛け

5S巡視の様子

5S巡視の様子

アイテム

アイテム

改 善 活 動

ムリ・ムダ・ムラを省き業務の効率化のために改善活動に取り組んでいます。

改善提案 活動状況グラフ
2022年・2023年と2年連続6,000件を超える改善提案が提出されています。改善活動は今やジップのパフォーマンスの底上げを図るパワーとなり、それが顧客満足や顧客感動はもちろん、売上や利益にも着実に結びついています。

「8つのムダ」ポスター

「8つのムダ」ポスター

「7つのムダ」ポスター

「7つのムダ」ポスター

「7つのない」ポスター

「7つのない」ポスター

改善成果発表大会

各センターが選りすぐりの改善についてまとめ、成果発表を行います。採点の結果、優秀な成績をおさめた発表には表彰と副賞が授与されます。

イベント

2023年には、7年ぶりの社員旅行で神戸・大阪・京都へ。そのほかにもZ-Cycle部/野球部/ジップゴルフコンペ/スポーツイベント/トマト銀行6時間リレーマラソン参加など 1年を通してイベントが盛りだくさんです。

社員旅行

トマト銀行6時間リレーマラソン

スポーツイベント

地域未来牽引企業に選定

経済産業省より、地域経済牽引事業の担い手の候補となる地域の中核企業として「地域未来牽引企業」に選定されました。「地域未来牽引企業は、地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域の事業者等に対する経済的波及効果を及ぼすことにより 地域の経済成長を力強く牽引する事業を更に積極的に展開すること、または、今後取り組むことが期待される企業のことです(経済産業省HPより抜粋)」。この選定は、脈々と受け継がれてきたジップの企業文化・企業風土がもたらした成果の一つです。これからも私たちジップは、自らの文化・風土をさらに磨き上げ、地元岡山の未来に貢献できる企業であり続けたいと考えています。